2023年7月27日(木)・28日(金)に東京都の新橋駅周辺で開催される第26回新橋こいち祭について、
- 会場の場所の詳細情報
- 出店・屋台の情報とおすすめのお店
- こいち祭の楽しみ方
- こいち祭の由来
を紹介します。
今回のこいち祭は4年ぶりのリアル開催なので、大変にぎわうことが予想されます!
事前に目星をつけて「新橋こいち祭」を存分に楽しめるような情報を、早速お伝えしていきます。
2023新橋こいち祭の場所はどこ?
新橋こいち祭の開催場所は、新橋駅周辺で、主に下記の3つのエリアに分かれています。
電車でアクセスする場合は、新橋駅の日比谷口か烏森口が会場付近の出口です。
場所 | 内容 | 時間 |
---|---|---|
新橋駅前SL広場(A) ニュー新橋ビル周辺会場(B) | 出店 | 12:00~20:30 |
烏森通り(C) 柳通り(D) | 縁日 出店 大盆踊り | 15:00~20:30 |
桜田会場(E) | 盆踊り・ステージ 出店 | 15:00~20:30 |
場所の位置関係は下記の画像の通りです。
新橋こいち祭会場マップより
新橋駅周辺一体がこいち祭の会場になるので、仕事帰りのサラリーマンなどもさらっと立ち寄りやすいですね。
新橋こいち祭の出店・屋台は何がある?
おすすめも紹介
新橋こいち祭の屋台・出店は、サラリーマンの街なだけあってビールやおつまみが比較的低価格で種類も充実しています。
やきとり、いか焼き、やきそば、たこ焼きなど定番メニューはもちろんですが、
福島磐城の名品、さんまを丸めて焼いた「ポーポー焼き」が特におすすめです。
新橋こいち祭、始まっております! 大変暑い日になっております。さんまのポーポー焼きとビールはいかがですか!? pic.twitter.com/1ITRIbecqP
— 小名浜さんまの上野台豊商店 (@onahamanosanma) July 25, 2019
前回開催の2019年にはニュー新橋ビル4階のテラスにビアガーデンがオープンしていて、お祭りムードの中ゆっくりビールが楽しめました。
(2023年のビアガーデンの開催は未発表です。)
新橋こいち祭 ニュー新橋ビルの4階ビアガーデンが良い。おつまみも低価格で下のお祭りから持ち込みも出来る。 pic.twitter.com/4wS8wwXs5M
— 魔女っこれい (@majyokkorei) July 27, 2019
大人だけでなく、もちろん子供が楽しめる出店・縁日もあります。
子供は、金魚すくい、水ヨーヨー、スーパーボールすくい、輪投げ、綿菓子、あんず飴などが楽しめそうです。
出店以外の新橋こいち祭の楽しみ方は?
ゆかた美人コンテストや盆踊りも!
新橋こいち祭の見どころは、名物の「浴衣美人コンテスト」や歌唱ライブ、地元チームのダンスなどのステージングです。
ゆかた美人コンテストは7月28日(金)18:30〜桜田会場メインステージで開催されるので、必見ですよ!
また、こいち祭では、桜田公園中央のやぐらの周りや、柳道路を練り歩く盆踊りも楽しむことができます。
屋台・出店だけでなく、ステージングや盆踊りなど見どころたくさんなので、昼すぎ・夕方・夜どの時間に行ってもお祭り気分を味わえますよ♪

こいち祭の由来は?
こいち祭の「こいち」の由来は、「小1時間(こいちじかん)、新橋で遊んで行ってください」という願いが込められた命名だそうです。
平成8年(1996年)にスタートしたこいち祭ですが、今では2日間で15万人近くを動員する人気のイベントです。
小一時間ほどでも、新橋に住む人、働く人、遊ぶ人たちが交流できるお祭りとなっています。
まとめ
2023年7月27日(木)・28日(金)に開催される第26回新橋こいち祭 の場所や屋台・出店情報、由来をお伝えしました。
2023年のこいち祭は4年ぶりのリアル開催ですので大変賑わうことが予想されます。
場所はSL広場、桜田会場、烏森通り、柳通りと新橋駅周辺で広く実施されるので、会場間を移動したりしながらお祭り気分を存分に楽しみましょう♪