福岡県糸島を車で半日観光したので、たくさんの写真を使ってレポします。最後に半日のタイムスケジュールもお伝えします。
実際に糸島を車で回ってみて、
- ヤシの木ブランコ
- 遊覧船
- 海鮮丼
- カフェ
など『見る・食べる・遊ぶ』どれも体験できた大満足の半日ドライブコースを早速紹介していきますね。
インスタ映えのヤシの木ブランコ
まずは、インスタ映えで有名のヤシの木ブランコに向かいました。
大きい2本のヤシの木の間にブランコがあり、海の方向に向かって漕ぐと最高に気持ちいい♪
上の写真のブランコが有名ですが、それ以外にも下記のような様々な種類のブランコがありました!
- ハンモック型ブランコ
- 上下2人乗りブランコ
- 横並びブランコ
- 船形のブランコ
- ブランコ型のスライダー
ブランコの数が多いので、土日で人が多くても待ち時間無く乗れましたよ。
また、ヤシの木ブランコ以外にも「海賊船」や「どこでもドア」「大きなサメの遊具」などがあり、楽しめるだけでなく写真映えもバッチリ。
滑り台やスライダーも複数あり、子供も楽しそうに遊んでいました。
ヤシの木ブランコは、
- 家族
- カップル
- 友達同士
など、誰と行っても楽しめるおすすめスポットです!
「ざうお本店」でランチ
ランチは「ヤシの木ブランコ」のすぐ横にある「ざうお本店」で食べました。
新鮮な魚を使ったメニューが絶品です!
▽海鮮づけ丼
▽鯛茶漬け
席数も200席と多く、特に窓際の席は海が目の前に広がり開放感があります!
「ざうお本店」は、▷食べログで予約可能です。
桜井二見ヶ浦で夫婦岩
昼ごはんの後は、車で10分ほどの桜井二見ヶ浦に向かいました。
桜井二見ヶ浦は
- 白い大鳥居と
- 海に浮かぶ夫婦岩(めおといわ)
が見どころ。
夫婦岩(2つの大きな岩)が縄で繋がれていて、神聖な雰囲気です。
夕日の名所として名高い観光スポットなので、日が落ちるタイミングで行くとさらに素敵な写真が撮れそうです。
周囲にハンバーガーショップや、カフェ、キッチンカーもあり、多くの人で賑わっていました。
レトロなロンドンバスカフェで休憩
夫婦岩を見た後は再度車に戻り、10分ほどドライブして糸島ロンドンバスカフェに。
レトロなバスの外観が可愛らしく、バスの中で注文したものを食べることができます。
ロンドンバスカフェのメニューは、ドリンクだけでなく、ジェラートが10種類ほどありました。
季節によってジェラートの味の種類は変わるようですよ!
バスの中の窓際の席からは海が見えました。インスタ映えもバッチリですね!
ロンドンバスカフェの通りを挟んだ向かいには、個性的な古着屋さんがあります。
メンズの服が多めでしたが、お店の外観も内装も素敵なのでぜひ立ち寄ってみてください。
遊覧船で見る「芥屋の大門」は圧巻
次は、ロンドンバスカフェからドライブして10分ほどの「芥屋の大門(けやのおおと)」に向かいました。
芥屋の大門は荒波によって削られた玄武岩が形成する巨大な洞窟で、遊覧船(4月〜11月)に乗って見学することができます。
海にある洞窟は岩肌の縦状に入る線が特徴的で、荘厳です。
遊覧船の料金は、大人(中学生以上)1,000円・小人(2才以上~小学生)500円でした。
受付は9:30〜16:30(平日最終便16:15)で、予約不可の先着順です。
海面が近く、青い海の色の綺麗さを感じられました。
波が落ち着いていると遊覧船で洞窟の中に入れます。
遊覧船は岩に触れるほど間近に入って行き、写真を撮る時間も設けてくれました。
洞窟の中はまるで異世界のようで、本物の自然を体感できます!
糸島半日観光ドライブコースのタイムスケジュール
糸島をドライブして半日観光したタイムスケジュールを紹介します。
- 9:30 博多周辺でレンタカーを借りる
〜車で糸島に向かう〜 - 10:45 ヤシの木ブランコや遊具を満喫
- 11:30 「ざうお本店」でランチ
〜車で移動〜 - 12:30 桜井二見ヶ浦で夫婦岩と大鳥居を観光・海沿いを散歩
〜車で移動〜 - 13:30 ロンドンバスカフェで休憩
〜車で移動〜 - 14:30 芥屋の大門で遊覧船受付
- 15:00 芥屋の大門遊覧船に乗船
- 15:40 遊覧船下船
- 16:00 車で糸島から博多周辺に戻る
まとめ
この記事では、福岡県糸島を車で半日で観光した記録をお伝えしました。
糸島は、見る・食べる・遊ぶ、どれも体験できる大満足の観光スポットでした!
よかったら糸島に旅行に行く際の参考にしてみてくださいね。
ホテルの予約はお早めに!