ハンディファンはダサい？実際…？おしゃれな小型ファンのおすすめも紹介

この記事では、「ハンディファンはダサいのか？」という問いに対して、結論「ダサいという印象を持たれることは減っている。」という内容をお伝えします。

ハンディファンは年々暑さの増している夏を乗り切るための必需アイテムになりつつありますね。

• ハンディファン使っていたらダサいって思われる？
• ハンディファンは女性や若い人が使うもの？
• もし買うにしても、スタイリッシュでオシャレなものが良い

このようなお悩みについて、本記事では下記の内容をお伝えします。

• ハンディファンが日常化したため「ダサい」という印象を持たれることは減っている
• ハンディファンの「ザ・扇風機」感が気になる方に、スタイリッシュな小型扇風機を紹介
• とはいえ小型扇風機だと風量がやや弱いので、通常型のハンディファンのおすすめも紹介

詳しく見ていきましょう。

ハンディファンはダサい？

結論、2023年現在「ハンディファンはダサい」という意見は少数になってきています。

確かに2020年より前は「ダサい」という声が多かったです…。

しかし、下記のようにハンディファンが日常化したことで「ダサい」という印象を持たれることは少なくなっています。

• ここ数年でハンディファンを持ち歩く人が急速に多くなっていること
  →以前までハンディファンは特に若い女性に流行っていましたが、今では性別・年齢問わず普及しています。
• デザイン性に優れたハンディファンも増えていること

また、芸能人のオフショットで、ハンディファンで涼んでいる写真をよく見かけるので、特にトレンドに敏感な若い人からするとハンディファンに抵抗は無いようです。

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日傘をさす姿も絵になります👏🏻

漆畑の姿をもう一度目撃したい方は…
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私は20代女ですが、女性・男性、年代問わずハンディファンを利用している人にダサいとは感じません。

初めて見た時は「おお…。大きいもの首からぶら下げてるなあ」と思っていましたが、今は見慣れて全く気にならなくなりました。

むしろ、しっかり熱中症対策をしていることに好感を持ちます。

最近はスマホを斜めがけするようなファッション（スマホショルダー）も流行っていますよね。

それと同じで、ハンディファンも機能性とファッション性を両立したものが増えてきているので、人目を気にせずに、暑さを乗り切るためにガンガン使用していって良いと思います。

とはいえ、「ザ・扇風機」という見た目に抵抗を持つ人もいると思います。

そのような人に、扇風機っぽさがない、機能性とデザイン性を両立したおすすめの小型ファンを紹介します。

扇風機っぽさがないハンディファンおすすめ

「ダサい」と思わないような、「ザ・扇風機」感がない小型ファンのおすすめを3つ紹介します。

スパイス

スパイスのポケットファンは、扇風機ぽさがなく、コンパクトでスタイリッシュなデザインが魅力の小型ファンです。

風力はそこまで強くないですが、出先などでサッと涼しくなりたいというときに重宝します。

持ち運びにも便利で、カラビナを引っ掛けてカバンに取り付けたり、ポケットに入れてもかさばりません。

BRUNO

BRUNOのポータブルファンは、首掛け式で丸型がオシャレなデザインです。

風量を3段階に調節できたり、モバイルバッテリーとして活用できるなど、嬉しい機能がいっぱいです。

キャンプやアウトドアファッションによく合いますよ。

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エレコム

エレコムのハンズフリーファン（FAN-U216GY）は、マットで四角いデザインが特徴的な小型ファンです。

首掛け・立てかけ・クリップの3wayで、屋外だけではなく屋内でも活用できます。

扇風機らしくない見た目なので、様々なシーンに自然と馴染みますね。

通常型のハンディファンおすすめ

デザイン性の高い小型ファンは、涼んだり持ち運びにもちろん便利ですが、やはり通常型のハンディファンの方が風量は強いです。

扇風機感はあるものの、機能性が高いハンディファンで、特におすすめなのがウルハーバースタイルのものです。

カラーはホワイトとブラックの2色で、ブラックはブルーとの配色で重厚感があり、かっこいいです。

ウルハーバースタイルのハンディファンは、強力な風量と静音性を両立した高スペックなハンディファンです。

稼働時間が最大35時間と長く、屋外フェスやキャンプなどでも充電切れを心配せずに使えますよ。

重量は比較的重め（330g）ですが、5,200mAhの大容量バッテリーを搭載しており、モバイルバッテリーとしても活用することがきます。

まとめ

この記事では、「ハンディファンはダサいのか？」という問いに対して、結論、「ダサいという印象を持たれることは減っている。」という内容をお伝えしました。

まとめとしては下記の通りです。

• ハンディファンに「ダサい」という印象を持たれることは減っている
  →ハンディファンが普及し、日常化したため。
• ハンディファンの「ザ・扇風機」感が気になる方は、スタイリッシュな小型扇風機を
  →おすすめの小型扇風機を紹介
• とはいえ小型扇風機だと風量がやや弱いので、通常型でスタイリッシュな扇風機のおすすめを紹介

ハンディファンは熱中症対策の必需アイテムになりつつあります。

機能性とデザイン性を両立したファンをうまく活用していきたいですね。