この記事では、クロックスの人気の型「バヤ」と「クラシック」の違いや共通点を比較します。
バヤとクラシックの主な違いは下記の3つです。
- バヤは直線的、クラシックは丸みのあるデザイン
- バヤはサイドに『CROCS』ロゴあり
- ヒールはクラシックが1cmだけ高い
また、バヤとクラシックの共通点は、軽さや快適な履き心地以外に下記の3つがあります。
- 通気性が高い
- お手入れが簡単
- ジビッツチャームでアレンジ可能
どっちが良いのかですが、値段は変わらないのでデザイン性で選ぶのがおすすめです。
- 直線的でサイドロゴのあるかっこいいデザインが好み
→バヤ - 曲線的で丸みのあるフォルムが好み
→クラシック
それでは詳しく紹介していきますね。
クロックスバヤとクラシックの違いを比較
まず、クロックスバヤとクラシックの違いを、わかりやすく比較表でご紹介します。
クロックスバヤとクラシックの違う部分の比較表
クロックスバヤとクラシックの違いを、比較表にしたものが以下です。
バヤ | クラシック | |
形 | 直線的 上部に縦ラインがあり | 丸め 上部の縦ラインなし |
サイドロゴ | あり | なし |
ヒールの高さ | 2cm | 3cm |
公式価格 | 6,600円 | 6,600円 |
主な違いについて具体的にお伝えします。
バヤは直線的でクラシックは丸みがある形
クロックスバヤとクラシックの違いの1つ目がフォルムです。
バヤはアッパー部分が少し反っており、縦のラインが入った直線的なデザインのためシャープな印象の一方、
クラシックはラインが入っておらず、丸みのある曲線的なデザインが特徴です。
バヤはサイドにロゴがあり
2つ目の違いがサイドロゴの有無です。
バヤは両足の外側サイドに『CROCS』ロゴが入っていますが、クラシックは入っていません。
バヤには「CROCS」ロゴの切り抜きがあることで、クラシックよりもゴツくかっこよく見えますね。
クラシックの方が1cmヒールが高い
3つ目の違いはヒールの高さです。
バヤは約2cm、クラシックは約3cmのため、1cmだけですがクラシックの方がヒールが高いです。
バヤには「CROCS」ロゴの切り抜きがあることで、クラシックよりもゴツくかっこよく見えますね。
さらにヒールのあるものが好みの場合は、厚底タイプのプラットフォームクロッグがおすすめです。
クロックスバヤとクラシックの共通点は?
クロックスバヤとクラシックは足のフィット感や履き心地に違いはありません。他の主な共通点は下記の3つです。
- 通気性が高い
- お手入れが簡単
- ジビッツ™ チャームでオリジナルの1足にカスタマイズ可能
詳しくご紹介しますね。
通気穴があるので通気性が高い
クロックスバヤもクラシックも通気穴があるので、暑い夏場でも空気を通して涼しく保つことができます。
また、サイドにも通気穴があるので海などに行った際も水や砂を流し出すことが可能です。
ビーチや川などで使用するのに最適だね♪
お手入れが簡単
クロックスバヤもクラシックも洗いやすくすぐに乾くので、お手入れが簡単です。
また、防臭効果もあるので、臭いも気にならないのが嬉しいポイント!
スニーカーやサンダルなどはなかなか洗いにくいですが、クロックスはお手入れの面でも優秀です。
ジビッツ™ チャームでカスタマイズ可能
クロックスバヤとクラシックいずれもジビッツ™ チャームでオリジナルの1足にカスタマイズ可能です。
ジビッツチャームはクロックスの穴を装飾するものです。
イニシャルや、好きなキャラクターなどのジビッツを選べば唯一無二のクロッグになりますね!
クロックスバヤはこんな人におすすめ
クロックスバヤは次のような人におすすめです。
- 直線的なスタイリッシュなデザインが好みの人
- サイドロゴがある方が好みの人
クロックスバヤはクラシックと比べてかっこいい印象なので、シュッとしたデザインが好みの方に適しています。
クロックスクラシックはこんな人におすすめ
クラシッククロッグがおすすめな人は、次のような人です。
- 丸みのあるフォルムが好みの人
- ヒール3cmくらいは欲しい人
クラシッククロッグはバヤと比べて丸みがあるので、曲線的なデザインが好みな人はクラシックが良さそうです。
さらにヒールのあるものが好みの場合は、厚底タイプのプラットフォームクロッグがおすすめです。
クロックスバヤとクラシックの違いを比較:まとめ
この記事では、クロックスバヤとクラシックを比較しました。
どちらも
- 通気性の良さ
- 足にぴったりフィットする軽い履き心地
- お手入れのしやすさ
は同じで、値段も変わらないので、デザイン性で選ぶのが良さそうです。
- 直線的でサイドロゴのあるかっこいいデザインが好み
→バヤ - 曲線的で丸みのあるフォルムが好み
→クラシック
好みのクロックスを選んで、足元から快適に過ごしましょう。