この記事では、水筒の洗い方について、スポンジがない場合、スポンジが飲み口に入らない場合などに分けて紹介します。
毎日忙しいかったり、疲れて帰ってきた後に、水筒を洗うのはかなり大変ですよね…。
本記事では、スポンジがなくても振るだけで水筒を洗える便利グッズや、細かいところもストレスなく洗えるスポンジボトルブラシ、正しい水筒の洗い方も詳しく紹介していきます。
早速見ていきましょう。
水筒の洗い方・スポンジがない時、
振るだけ便利アイテムを紹介
まずは、スポンジがない時に、水筒に入れてふるだけで洗えるツールを2つ紹介します。
- ダイソー「マイボトル洗いメラミンスポンジ」
- カインズ「ふるだけボトルクリーナー」
ダイソー「マイボトル洗いメラミンスポンジ」
ダイソー「マイボトル洗いメラミンスポンジ」は小さいサイズのスポンジは20個入りで、スポンジを入れてふるだけで水筒を洗うことができます。
13mmのミニサイズのスポンジなので、ペットボトルも洗うことができますよ。
110円なので、コスパが良いのが嬉しいポイントです。
DAISOネットストア
カインズの「ふるだけボトルクリーナー」
カインズの「ふるだけボトルクリーナー」もスポンジなしで水筒を洗うことができる優れものです。
口コミには、「スポンジを持っていけない子供の林間学校で役に立った」という声もありました。
子供だけでなく大人も、水筒持参のお泊まりに重宝しそうです。
紹介した2つの商品とも、水筒の側面や底面の汚れには効果的ですが、水筒のフタ部分の隙間や溝部分など、細かい部分の汚れを落とすには不十分な可能性があります。
なので、数回に1回は下記で紹介するスポンジブラシを使った水筒の洗い方をおすすめします。
水筒の洗い方・スポンジが飲み口に入らない時の対処方法
水筒を洗う際に、スポンジが飲み口に入らなくて洗えない時は、下記のような方法で水筒を洗うことができます。
- 柄の付いたスポンジブラシ(ボトルブラシ)を使う。
- スポンジを水筒口に入る大きさに切って、菜箸で挟んで使う。
水筒を洗う用のボトルブラシは、ダイソーやセリアなどの百均や無印良品、ホームセンターなどでも買うことができるので、家に1つ持っておくと便利です。
おすすめのボトルブラシ紹介
おすすめのボトルブラシがこちらです▽
Amazonで最も人気の商品で、ブラシの形が工夫されており、汚れを逃さない作りになっています。
上の商品のようにブラシ部分が細い方が、扱いやすくておすすめですよ。
水筒が洗えてない・すすぐだけだとどうなる?
水筒を洗い方として、水筒を水でゆすぐだけ、というのは衛生的にNGです。
水筒がしっかり洗えていないと、細菌やカビが発生してしまいます。
また、水筒に付着した汚れや臭いが取りきれない場合、水筒自体が劣化することもあります。
水筒は口をつけて日常的に使うものなので、しっかり洗うことがとても大事です。
水筒の正しい洗い方
水筒の正しい洗い方は、下記の通りです。
- 使用後は、できるだけ早めに水筒の中身を捨てる。
- 水筒本体から蓋・パッキンを外す。
- ブラシやスポンジを使って、ぬるま湯と食器用洗剤で洗う。
水筒の底や蓋の隅々にまで! - 洗い終わったら、十分にすすぐ。
- 水気を完全に取り除くため、水筒を逆さまにして自然乾燥させる。
パッキンを外すのは少し手間ですが、パッキンはゴムで汚れがつきやすいので定期的に綺麗にする必要があります。
また、水筒の底部に水が残ってしまうと、カビや雑菌が繁殖する原因になるので、しっかり水気を取ることも大事です。
まとめ
この記事では、水筒の洗い方について、スポンジがない場合、スポンジが飲み口に入らない場合などに分けて紹介しました。
毎日水筒を洗うのはめんどくささを感じるかもしれませんが、百均やAmazonで買える、水筒を洗えるスポンジボトルブラシや、専用のふるだけクリーナーなどを活用して衛生的に水筒を使い続けましょう。
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細いブラシで楽に扱えるのでストレスなく水筒を洗うことができます。洗剤の量も少なくて済みますよ!